約 3,202,109 件
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/915.html
平成ライダー史上、イベントのDVDが複数販売されるのは電王が初。 劇場版公開にあわせて様々な電王の宣伝のイベントが開催された。 毎年番組の最終回の前後でおこなわれるイベントは新作の発表などもあり大盛況に終わった。 またイベントのチケットが発売後数分で売り切れ、オークションなどでかなりのプレ値で落札され話題になった。 イベント名 日付 会場 仮面ライダースペシャルトークショー ~イマジン大集合!クライマックスクライマックスだぜー!!~ 2007年7月31日 渋谷C.C.Lemonホール ファイナルステージ&番組キャストトークショー 2008年1月20 大阪 グランキューブ大阪 2008年1月26、27日 東京 中野サンプラザ 電キバ祭り ~最初から最後までキバっていくぜ~!!~ 2008年4月6日 渋谷C.C.Lemonホール さらばイマジン! ~日本全国クライマックスだぜ~!!~ 2008年10月12日 人見記念講堂 【関連するページ】 さらば仮面ライダー電王スペシャルトークショー -さらばイマジン!日本全国クライマックスだぜ~!!- イマジンあにめ テディ ネタバレと噂 ファイナルステージ&番組キャストトークショー メニュー メルマガ配信 モモタロス ライダー 仮面ライダースペシャルトークショー ~イマジン大集合!クライマックスクライマックスだぜー!!~ 仮面ライダー電王(第8作) 第3クール 電キバ祭り ~最初から最後までキバっていくぜ~!!~
https://w.atwiki.jp/halverlay/pages/36.html
定期・限定イベント情報(ネタバレ注意) 期間限定イベント(開催中) 過去期間限定イベントホワイトデーメモリーズ バレンタインパニック! てのひら新春イベント メリークリスマース! 大山賊時代 日照りDEハッスル リザードマン大発生 ホワイトデーぶち壊し団登場! ヴェスパ注意報! バレンタイン狂想曲? 感謝アイテムの配布 定期イベントネコネコ大セール 期間限定イベント(開催中) 過去期間限定イベント ホワイトデーメモリーズ 時期 : 2007年3月7日~ 内容 : パスパ平原MAPのワープゾーンの側にいる「ヨルデナイト」から発生 : ヨルデナイトからその後の事を聞いた後 : クレップ川河口付近に幽霊が出るという噂を聞きクレップ川に行く事に 詳細 : ヨルデナイトから話を聞き、クレップ川MAP(下の方)に行くと男性が立っているので : 話を聞きパスパ平原に戻ると「ユーリー」という女性がいるので話しかけ : 再びクレップ川に行くと「リヴィ」から『指輪を探して欲しい』と頼まれ : 指定された『パスパ平原のクレップ川入口近くの木の側』から指輪を探し出し : クレップ川へ・・・話を聞いた後MAPを切り替え再びクレップ川に行くと : 「リヴィ」がいるので頼まれた指輪を渡す。 報酬 : ホワイトブローチ 防御+2HP+5 永遠に2人の愛を結びつけるブローチ 備考 : リヴィの指輪 大事な指輪 バレンタインパニック! 時期 : 2007年2月7日~2月21日 内容 : パスパ平原MAPの右上あたりにいる「リカッチ」から : 商隊襲撃の原因追求を依頼される 詳細 : リカッチから事情を聞き、容疑者を追いかけコリネリ洞窟前へ(自動的に移動) : コリネリ洞窟内に逃げ込まれそれを追いかける事に 報酬 : リカッチの真心チョコ 心がこもったお礼 大事にしておく? : ヨルデナイトのチョコ ヨルデナイトの感謝の証 食べてみる? 備考 : 話の内容は去年のホワイトデーイベントの続きっぽい? : ドロップ品の塊カカオは去年と同じ物 てのひら新春イベント 時期 : 2007年1月5日~31日 内容 : パスパ平原MAP右上にいるチカゾウとダックから猪退治を頼まれる 詳細 : イノシシの牙をチカゾウ・ダックに持っていくと報酬が貰える 報酬 : 5本 ペキンダック : 10本 チカゾウ型すあま : 15本 黄色い鳥の羽根 : 20本 すあまの魔力 : 30本 亥年の破魔矢(防御+4 魔法防御+4) 備考 : アイテム・アクセサリ共に複数取得可 メリークリスマース! 時期 : 2006年12月14日~28日 内容 : サンタさんから全冒険者にプレゼントが 詳細 : 報酬 : 備考 : 大山賊時代 時期 : 2006年9月13日~17日 内容 : 山賊退治 詳細 : 報酬 : 備考 : 日照りDEハッスル 時期 : 2006年7月18日~24日 内容 : 日照りであるアイテムの買取価格が高騰 詳細 : 雨の木が100Gの買取価格に 報酬 : 備考 : リザードマン大発生 時期 : 2006年5月12日~19日 内容 : リザードマンが繁殖期を向かえ大発生 詳細 : 報酬 : 備考 : ホワイトデーぶち壊し団登場! 時期 : 2006年3月10日~17日 内容 : 詳細 : 報酬 : スイーツ詰め合わせ おいしそうなお菓子 もらっちゃおう 備考 : ヒルデは自分の事が好きだと思い込んだヨルデナイトだが、 : ヒルデが好きな相手はぶち壊し団のリーダーだった・・・ ヴェスパ注意報! 時期 : 2006年2月20日~24日 内容 : 詳細 : 報酬 : 特になし 備考 : 当時手に入れることの出来なかったシュタットを手に入れることができた。 バレンタイン狂想曲? 時期 : 2006年2月10日~17日 内容 : 詳細 : 特定モンスターから手に入れる事ができる : 塊カカオを依頼人に届ける 報酬 : 手作りチョコ 愛情が詰まったチョコ 食べちゃう? 備考 : 感謝アイテムの配布 時期 : 2006年1月28日~31日 内容 : 各街の入口にて加入者にアイテムを配布 詳細 : 街の入口でNPCからアイテムを貰う 報酬 : 信頼の証(命中+10) 備考 : 定期イベント ネコネコ大セール 時期 : 毎月25日~末日まで 内容 : アメショー商会にてセール 詳細 : 報酬 : 備考 :
https://w.atwiki.jp/gamestudio/pages/55.html
イベント一覧 イベント名 イベント期間 モバ友を集めて世界杯ゲームをつくろう! 5/31~6/7 打倒!!夏休みの宿題 7/22~8/3 ゲースタ夏のサスペンス劇場「それでも社長はやってない」 8/17~8/31 今後もあるのか分からないけどとりあえず作成
https://w.atwiki.jp/rosenritter/pages/14.html
LSイベント 自由にイベントの企画・参加ができます。 バーニー&ウサッチ、龍と目玉とあなたと私 現在企画中 ボーイ企画 うちくる? 過去のイベント サスラン、離れ小島の下水道に散る!? ボムクイーン戦 10/29(日) ハクタク4連戦ツアー 10/28(土) .
https://w.atwiki.jp/okieroparo/pages/35.html
4-182-201 ハナチヨ→ハナモモ アベチヨ 秋のころ 前フリ 夏大終わった後は、3年生の練習参加は自由だった。 実質的には引退だったが、先日まで野球漬けでずっと突っ走ってきていて 急に勉強にやる気のベクトルが向く訳もなく。 練習のメインは2年1年に変わっていたが、 3年はほぼ全員練習に参加していた。 新チームのエースとなるべき2年生が、投球練習しているのを 少し離れた所でモモカンと花井が眺めていた。 「やっぱりコントロールは三橋くんに負けるわね。」 「それは、仕方ないんでは。三橋と比べたらカワイソウっすよ。」 「ねえ、花井くん。」 「ハイ?」 「引退したら、千代ちゃんと付き合うの?」 「いぃ!?え!?・・・なっ!?」 突然のモモカンの爆弾に、全くの不意をつかれ花井は 取り乱し、うろたえた。 「予約、されてるんでしょ?」 「はあ!?な、っなんでそれ知って・・!?ええ!?」 一年の冬、篠岡に告白されたが、お互い部活に集中ようという結論になり、 「引退まで恋愛は無し」のため「花井を予約」した篠岡との密約を、 一体、なぜ、どうやって、モモカンは知ったのだろう。 それは、花井と、篠岡と、多分阿部、の3人しか知らないはずだ。 同時に、その時にされた篠岡の腰砕けになるキスを思い出し、 花井の顔は紅く変化した。 「ってかまあ、千代ちゃんに聞いたんだけどね。」 モモカンは花井を見上げ、ニヤっとする。 「うううう・・しのおかのやつ・・・・。」 よりによって、モモカンにばらすなんて。 「あらっ!私が無理やり聞きだしたんだから、 千代ちゃんを責めちゃダメよ?」 アレから一年半。篠岡がまだ自分を好きでいるのか・・・。 確認はしていない。 「千代ちゃんのこと、好きなの?」 「可愛いと思ってます・・ケド。」 「なーにー?煮え切らない態度だね~。花井くん、野球やりすぎて 思春期どっかに忘れたの?それとも今から思春期なの?」 「なっ!?は、はあ!?」 かなりひどいモモカンのからかいに、花井は怒ればいいのか 悲しめばいいのか、わからなかった。 「千代ちゃんの告白を待ってたら、ダメだよ? あんまり、オンナに恥かかせるんじゃないよ?」 モモカンのまっすぐな目線に花井はたじろぎ、思わず目をそらす。 モモカンはひとつちいさなため息をついた。 「花井主将の下では部内恋愛禁止でやってたけど、 私は正直どっちでもよかったんだけどね~。 新主将にはその方針引き継がないようにさせようかな。」 「は、はあ。」 モモカンの真意がわからず、花井は中途半端に相槌をうつ。 「皆が青春逃しちゃったら、カワイソウだしね。 花井くんみたいに、18歳になっても、オンナの心一つわからないんじゃ お先真っ暗でしょ。」 「な!?ちょっとカントク!それってあまりにも・・・言いすぎですよ・・・。」 反論しようと声を荒げるが、言い終わらないうちに尻すぼみになる。 確かに自分は篠岡の気持ちにも気づかず、高校入っても誰とも付き合ったこともなく。 お世辞にもオンナの扱いに長けてるとはいえない。 「ははは、ゴメンゴメン。とにかく、千代ちゃんきっと待ってるよ? しっかり決めなさいよ!キャプテン!」 花井が篠岡と付き合うことは、モモカンによって決められたようだ。 去っていくモモカンの背中を眺めながら、 篠岡と付き合うのは、きっと正しいことで、自分が動かなければいけないのだと 花井は決心した。 篠岡も練習に顔を出していて、 部室で後輩のマネジのために、データ整理と 引継ぎノートをまとめていた。 ふいに部室のドアが開いて、反射的にそちらに顔を向けると、 そこには花井がいた。 「よ、よう、篠岡。」 「花井くん。もう帰るの?着替えるんだったら私ちょっと出てるよ。」 慌てて机を片付けて、部室を空けるために立ち上がると 花井はそんな篠岡を制す。 「いや、いいんだ。篠岡、その・・話が、あるんだ。」 「話?何?」 再び椅子に座る篠岡の机越しに椅子を引っ張り、目の前に座る。 「あ、あのなあ・・篠岡。」 花井の顔はなんだか赤く、視線が泳いでいる。 そういえば、久しぶりに花井と二人きりでいることに気づき、 篠岡も顔を赤らめる。 「部活も・・・もう、引退だし・・その・・・おれと 付き合ってくれないか?」 一年半前の冬の夜。 今と同じ部室で。 花井を好きだと泣いた篠岡。 好きでいることを許した花井。 二人の間の時間が、あの時まで戻ったように。 篠岡の、封印していた感情が涙とともに一気にあふれ出す。 「いぃ!?ちょ・・篠岡・・泣くなよ。」 両手で顔を覆い、泣き出してしまった篠岡を前に 花井は途方にくれる。 「うれしい・・・ありがとう。花井くん。」 好きでいることを、やめなくてよかった。 この1年半、好きな気持ちを無理やり胸の奥に眠らせて ただ、マネジの仕事に専念してきた。 もう、起こして・・・いいんだ。 「いや・・・その・・・。こっちこそありがとう。 ずっとマネジ続けてくれて。ホント助かったよ。 待たせて・・・悪かったな。」 その時の篠岡にもう少し冷静さがあれば、 花井の言葉の違和感に、もしかしたら気がついたかもしれない。 しかし、あふれ出た気持ちに手一杯で、 そこまで意識は回らなかった。 花井は、篠岡を、好きだとは言わなかったことに・・・・・。 夏休み最後に行われた3年生を送る会の後、 3年生だけが集まったところで、花井は報告をした。 「あ~。そのだな。皆に言っときたいことがある。」 「なんだ?花井改まって。」 「皆ありがとう!良くついて来てくれた!とでも言う気か~?」 「うわっ!さむ!」 「うへぇ~・・。それ勘弁して欲しいぜ。」 「茶化すな!お前ら!~ったく・・・・。」 花井の顔はすでに赤く、一つ大きく息を吸い、吐いた。 その隣にごく自然に、篠岡が立っていて。 「おれと篠岡、付き合うことになったから。」 水を打ったような静寂がしばし場を包んだ後、みなの一斉に声を上げた。 「「「「「「はあああああ!?」」」」」」 「い、いつの間に!?」 「なんだ?花井。解禁したとたん行動は早いな。」 「ええ?篠岡花井の事好きだったの?」 「それとも花井が篠岡好きだったのか!?」 「油断ならねえ奴だな~。」 皆、口々に言いたいことを言い合ってる中、 突如、田島が大声を出した。 「何でだよ!!」 皆、しんとして田島を見つめる。 「ダメだ!篠岡!花井はダメだ!!」 子供が駄々をこねるように、田島は篠岡に向かってわめきだした。 「花井はだめだ!篠岡!また、泣いちゃうぞ!?」 篠岡は困った顔をして、田島を見ていた。 「おいおい、田島、落ち着けよ。」 「これからの二人に水を差すなよ。」 沖と泉が田島を抑えにかかる。 その時、栄口はそっと、阿部の様子を伺っていた。 相変わらず、篠岡を見る目には感情が篭っていなくて。 栄口は阿部はまだ篠岡を好きなことを確信した。 阿部は、篠岡を見るときだけ、何の表情も浮かんでいないことに きっと本人も気づいていないのだろう。 他の連中や、他の女を見るときには何かしらの感情があるのに。 篠岡を見るときだけ、一切の感情を消す。 それに気付いているのは恐らく栄口だけだろうが。 栄口は阿部のそっと後ろに回された手をふと見た。 すこし、震えていた。 栄口は心の底から阿部に同情した。 一年の冬に起きたことを、当事者以外で知っているのは栄口一人だけ。 栄口の心情としては、篠岡には阿部を選んでもらいたかったようだ。 「篠岡!花井ならオレにしておけって!」 田島の発言に、花井は心底びっくりした。 田島も篠岡を好きだったとは。 もしかして、他の連中も篠岡を狙っていたのだろうか。 その中から、なんで篠岡は、オレがいいんだろうか・・・? おもむろに田島に歩み寄り、一発ゲンコツを落とす。 「こらっ!失礼だな田島!!篠岡を泣かせたりしねえよ。」 田島は沖と泉に押さえられていたが、ギロリと花井を睨む。 「いや、お前は篠岡を泣かすよ。お前はダメだ。」 その冷たい双眸と口調に花井は怯み、言葉を失う。 「その辺にしておけ、田島。」 阿部が二人の前にでてきて、田島を諌める。 一つため息をつくと花井と篠岡を見やった。 「花井、篠岡、取り合えず田島は抑えておくから先帰れよ。 二人で、帰りたいだろ?」 「おお、悪いな。阿部。」 「う、うん。じゃあ、みんな、本当、お疲れ様でした。」 「お疲れ~。」 「お幸せに~。」 「お、お幸せ、に。」 好き好きに言葉をかけ、去っていく二人を見送る。 花井の高い身長と、篠岡の低い背。 「おいおい、なんかお似合いだな~。」 水谷がのほほんと感想を漏らした。 黙りこくっていた田島に阿部は一瞥をくれる。 「くやしいなら、篠岡を奪えばいいんじゃないか?田島。」 田島はきょとんと、阿部を見上げる。 阿部の発言にびびったのは周りのほうだった。 「ちょっちょっと阿部!なに煽ってんだ。」 「幸せな二人に刺客送るようなことやめろよ。」 水谷と巣山が慌てて阿部に注意する。 「うん。奪う。」 しかし、田島のスイッチは入ってしまったようだ。 花井と篠岡が付き合い始めてから よく校内で二人でいるのを見かけるようになっていた。 お昼は二人で食べて。 放課後は二人で図書室で勉強して。 二人で帰る。 野球部の元キャプテンと、元マネージャーという組み合わせに 周りは好感をもって見守っているようだった。 田島が二人でいる所、必ず邪魔しに行っているのも 小さな子供がやきもちを妬いているようで、 可愛い行動だと受け止められていた。 二人で帰る帰り道、別れる手前の公園で 花井は周りを確認してから 大きな体を屈めて篠岡にキスをする。 自分の真上から降ってくるようなその唇を 篠岡は精一杯背伸びして受け止める。 触れて、軽くついばんで、離れる。 「じゃ、また明日な。」 「うん。また明日ね。」 花井と別れた後、一人自転車をこぎながら、 篠岡は軽くため息をついた。 付き合い始めてから、花井はずっと篠岡の傍にいてくれる。 昼も、放課後も、土日はずっと図書館で。 お互い受験生だから、勉強するのは当たり前のことだけど。 でも、どこか。 未だに二人の間はキャプテンとマネージャーのようで。 色めいたことは、帰り、別れ際にくれるキスのみ。 それだけが、二人は恋人同士なのだという確認で。 いつも二人でいるとやってくる田島は 「早く、花井と別れて、オレと付き合おうぜ。」 といつも言うが、花井は軽くゲンコツをくらわすだけで。 信号でとまったときに、ケイタイを確認する。 新着メールは0件。 阿部にメールを送っても、何も返してくれなくなった。 一年の時に、世話になって以来、ずっとメールの やり取りをしてきたのに、花井と付き合うときになった時の 『おめでとう。よかったな。』と阿部らしいメールを最後に、 何一つ返ってこなくなった。 そういえば、もしかして阿部くんは私を好きなのかもしれないと 思ったことがあったっけ・・・。 一年の冬。どうしようもなく辛くなった時に、立ち直るきっかけを くれたのは阿部だ。その優しさを少し勘違いしたが、 それからも何もなく、ただ、親切にしてくれただけだと思っていた。 ある日の放課後、図書室の席が見つからず、 近くのファストフードにでも行こうかと、花井と二人で校門に向かっていたら モモカンに出会った。 「あら、千代ちゃん、花井くん。久しぶりだね。」 「ち、ちわっす!」 「こ、こんにちは。」 「ふ~ん。」 モモカンは花井と篠岡をじろじろと交互に眺めたあと、ニコっと笑った。 「青春だね。いいね!」 良く意味はわからなかったが、取り合えずからかわれた事だけはわかって、 二人で顔を赤くする。 「二人でどっかいくの?」 「は、はい。勉強しにですけど。」 おずおずと篠岡が答えた。 「そうだね~!受験生だもんね。がんばって!」 にっこり篠岡に笑いかけると、モモカンは花井に真面目な顔を向ける。 「千代ちゃん傷つけたら、許さないからね?」 「わ、わかってますよ!まったく、俺って信用ねえな~・・・。」 「じゃ、またね。千代ちゃん。」 「は、はい。さようなら。」 去っていくモモカンを何の気なしに二人で見送って。 ふと、篠岡は花井に目線を向けて、どきっとした。 花井はモモカンの後姿を、ずっと目で追っていて。 その目に、どこか違和感を覚えた。 妙な胸騒ぎが起きるのを感じ、 違和感の正体を必死に探ろうとした。 毎日、判を押したような行動。 一緒にお昼を食べて、勉強して、帰り道でキスして。 田島の乱入を軽くかわして。 二人の距離は、いつも同じで。 目が合えば、にっこり微笑んで。 でもその目に、色めいたものはなくて。 田島が自分を見る目のほうが、強い意志を感じてドキッとする。 花井が自分を見る目はどこか・・・違う・・? 花井がカントクを見送る目は、どこか田島が自分を見る目のようで・・・。 「は、花井くん!」 自分が今考えたことを振り切るように花井を呼んだ。 「おお?どうした?急に大声出して。」 「あ、あのね?今日、花井くんの家で勉強しない? あ、あたしあんまりお金・・持ってなくて。 そ、それに、花井くんの部屋、見てみたいし。」 この不安は、二人の仲がなにも進展していないからだ。 篠岡はそう思った。 「お、おい、篠岡!?」 花井の部屋に入るなり、花井の背中にぎゅっと抱きつく。 それにびっくりして振り返ろうとした花井が 脚をもつれさせてバランスを崩し、ベットに倒れこんだ。 それを追いかけるように、篠岡もベットに倒れこむ。 ベットに仰向けになってる花井に 覆いかぶさる篠岡。 状況にびっくりして高潮した花井が、 慌てて篠岡を押しのけようとするが 篠岡はそれを許さず、無理やり自分の唇を花井の唇に被せた。 硬直して、動かなくなる花井。 それをいいことに、自ら舌を差し入れ、花井の口内に侵入する。 翻弄され、篠岡に言いようにされる花井の理性は飛びかけたが、 ぎりぎり引き止め、篠岡を引き剥がした。 「ちょ、ちょっと・・まてっ・・・しのおか・・・?」 肩で息をしながら、高潮した顔で篠岡を見ると、 篠岡は泣きそうな顔で、花井を見ていた。 「私達・・・付き合ってるよね・・?」 なぜ、篠岡が、そんな泣きそうな目で自分を見ているのわからず。 なぜ、そんな質問をしてくるのか、わからず。 「急に、ど・・どうした?篠岡?」 困ったように篠岡を見る花井の目は、やはり色めいたものは浮かんでいなくて。 そして、不意に、篠岡は気付いた。 花井に、好きだと言われたことは、一度もないことに。 篠岡の胸に絶望が広がる。 花井は、自分を好きではないのかもしれない。 「花井くん・・・私のこと、好き?」 「ええ!?し、しのおか?急に、一体どうしたんだ?」 質問に、すぐに答えようとしない、花井に。 指先がすうっと冷え、体中の力が抜けていく。 花井は、自分のことを、好きではないかもしれない。 泣き叫んで自分を好きだといわせたい気持ちに駆られたが、 ぐっと我慢して、動かない手足を必死で動かし、ベットから降りる。 「私、帰るね!」 「お、おい、篠岡!?」 部屋を出て行こうとする篠岡を、追いかけようとしたが、 手が滑って頭から床に落ちた。 うずくまってる間に、 玄関から篠岡が出て行く気配がして、追いかけることをあきらめた。 花井の家を飛び出して、闇雲に自転車を漕いでいた篠岡は 気がつくといつも花井とキスをする公園にきていた。 自転車を止め、ベンチに座り、先ほどの出来事を思い返す。 「あれ~。篠岡じゃん。どうしたの?」 聞きなれた声に振り向くと、栄口が公園に入ってくるところだった。 「今日は?花井と一緒じゃないの?」 「栄口くん。あ、いや、さっきまで一緒だったんだけど・・・。」 曇った表情の篠岡に、栄口は何かを感じ取る。 「あれ・・?ひょっとして・・ケンカでもしちゃったの?めずらしいね。」 「え?い、いや、ケンカしたわけじゃないけど・・・。どうなんだろう。 急に出てきちゃったから、もしかしたら怒ってるかもしれないけど。」 「花井が篠岡に怒るわけないよ。大丈夫。」 「そ、そうかな・・・・・。」 「どうしたの?何か、暗いよ?あ、何か飲む?オレ、買ってくるよ。」 「ええ?い、いいよ。栄口くん。」 篠岡の返事を聞かずに、栄口は近くの自販機まで走っていった。 適当に選んで、ボタンを押しながら、 篠岡から見えなく角度でこっそりケータイを取り出し、 すばやくメールを打ち、送信する。 その後、篠岡のベンチまで戻る。 「お茶でよかった?」 「う、うん。何でも。ありがとう。」 「篠岡はさ。大学、どこ受けんの~?」 「え、いや、まだはっきりとは決まってないけど。 センター試験は受けようと思ってる。栄口くんは?」 「まだ、そんなすぐには決まんないよね。オレも決まってないよ。 毎日勉強する習慣なかったから、毎日取り合えず机向かってるカンジ。」 「ずっと、部活してたもんね。」 栄口と話していると、先ほどまでの暗い気持ちが、ウソのように穏やかになっていく。 もらったお茶の封を開け、取り合えず一口飲むと、 気持ちのよい冷たさが、喉を過ぎていった。 「花井と・・うまくいってないの?」 突然の質問に、篠岡はぐっと息が詰まる。 目線をさまよわせ、慌てて言い返す。 「う、うまくいってるよ。ホント。毎日会ってるし・・・一緒に勉強してる。」 花井は自分を好きではないかもしれないことは、 誰にも悟られたくなかった。 平静を保とうとするが、目じりに涙が浮かんでくる。 それをきずかれたくなく、目線は下に向け、顔を隠した。 「ふーん・・・・・。」 栄口が、自分をじっと見ているのを感じた。 今顔を上げると、涙がにじんでいるのが、ばれるだろう。 顔は上げれない。 ふと、栄口がベンチから立ち上がり、歩いていく気配がしたが、 ペットボトルを捨てに行ったのだと思い、顔は上げなかった。 やがて戻ってくる足音がして、どっかりベンチに腰かける。 その雑な座り方に、なにか栄口らしくない気がしたが、 やはり、顔を上げる気にはならなかった。 「篠岡、一体何があったんだ?」 その声は、栄口のものではなく。 思わず顔を上げると、隣に座っていたのは阿部だった。 「あ、阿部くん・・・・どうして?」 阿部は小さくチッと舌打ちをして、 「栄口に呼び出された。」 そう、答えた。 周りを見ると栄口の姿はもうどこにもなく、 阿部を呼びつけて、さっさと帰ったようだ。 栄口が、なぜ阿部を呼んだのかは、篠岡にはわからなかったが。 「何で、泣いてるんだ?花井に振られたのか?」 阿部の直球に、篠岡はカッとして反論する。 「な、泣いてないよ!振られてないよ!」 阿部は深くため息をついた。 「ま、いーけど。だったら、こんな所で一人でいんなよ。 花井のとこ、行けば?」 投げやりな阿部の発言に、なぜか胸がチクンと痛む。 「あ、ねえ、阿部くん。最近、なんでメール返してくれないの?」 ずっと疑問に思ってたことを聞いてみる。 阿部はあきれたように篠岡を見て、またため息をついた。 「お前なあ。フツー彼氏以外のオトコと頻繁にメールのやり取りなんて しないだろうが。篠岡、もうオレに用事以外のメール打ってくるなよ。 ま、返事も返してないんだし、フツー気づくと思うけどな。」 「そ、そうか・・・そうだよね。」 当たり前といえば当たり前の阿部の言葉に、また、胸が痛む。 そのまま、沈黙が二人の間に流れる。 「・・・篠岡。」 背もたれによっかかっていた体を起こし、 阿部は篠岡の目をまっすぐ見つめる。 その目には、何の感情も浮かんでいないが、どこか強さを感じ、 篠岡は少しうろたえた。 「花井の、目を、ちゃんと見ろよ?」 「え?ど、どういうこと?」 「そんだけ。暗くなる前に帰れ。途中まで送ってってやるから。」 そう言い捨てて阿部は立ち上がり、篠岡を促す。 その後は、篠岡が意味を聞こうとしても、すべてはぐらかされて終わった。 篠岡が急に出て行った部屋では、花井が一人、途方にくれていた。 篠岡の急な激しいキスと、急な質問に、 全くどうすればいいのかわからなかった。 自分の口の中で、暴れたいだけ暴れた篠岡の行動に そういえば一年の時も言い様にやられたんだよな・・・と思い返した。 なかなか進展しようとしない、自分の付き合い方に業を煮やしたのだろうか。 篠岡はずっと、待っていたのだろうか。 自分が、次の行動を起こすことを。 モモカンに篠岡との事を報告したときのこと思い返す。 「ふ~ん。ばっちり決めたんだね。花井くん。やるじゃない。」 「い、いや。そりゃ、自分もオトコ・・・ですから。」 「一つ心配なんだけどね、花井くん。あなた千代ちゃんのことちゃんと好きなの?」 「えええ?それを聞くんですか!?そ、そりゃ・・好きだと・・・思います。」 「んんん~。な~んかこう、違和感があるのよね~・・・。」 モモカンは花井の前に仁王立ちになり、ジロっと花井を見上げる。 「花井くん。」 「ハッハイ!」 「千代ちゃんを傷つけたら許さないからね。心も、身体もだからね?」 「はっはい!ちゃんと、幸せにします。」 身体を傷つけるなというのは、単純にセックスをしてはいけないのだと 思い込んでいたが、 もしかして、そのことは篠岡の心を傷つけていたのだろうか? 「はあっ・・・よくわかんねえ・・・・。」 のろのろとケータイを取り出し、篠岡にメールを打つ。 『何か、傷つけていたのなら、謝る。ゴメン。』 篠岡のメールの返事は夜遅くに返ってきた。 『私も、急にヘンなこといって、ごめんなさい。』 花井はそのメールを見て、ほっとした。 翌日、二人はいつもと同じように二人でお昼を食べていた。 そこへ、いつものように田島が邪魔をしにくる。 「しのーか!もうそろそろ花井に飽きたか?」 「お前なぁ、毎日毎日、ほんと良く飽きないよな。」 うんざりしたように花井がパンを食べながら、田島を非難する。 篠岡も、田島に笑顔を見せる。 「うん、全然飽きてないよ。」 その篠岡の笑顔を見て、田島の顔が硬直した。 「だから、言っただろ。しのーか。」 声のトーンを下げて、低く、冷たく田島が言い放つ。 「花井じゃ、また泣くハメになるって、オレ、言っただろ。」 「おい、田島。いきなり何言い出すんだ。失礼だろ!」 「うるさい。花井。お前じゃダメなんだよ。 お前はしのーか傷つけるって、オレ、最初に言ったじゃねえか。 案の定、傷つけやがって。」 花井は、昨日の出来事を思い出して、ぐっと言葉に詰まる。 何かを言おうとして、何も言えなくなり、篠岡を見る。 篠岡はすっかりうつむいて、二人に顔を見せないようにしていた。 篠岡は田島のカンのよさに、ただびっくりして。 昨日の出来事をまざまざと思い出してしまって。 昨日の違和感と、不安を思い出して、涙をこらえるのが精一杯だった。 「ええ?おい、篠岡?」 「ご、ゴメン、私、ちょっとトイレ行ってくるね。」 顔を上げないまま手早く弁当箱を包み、二人の返事も聞かずに駆け出す。 花井は唖然としたまま篠岡を見送った後、 ふと視線を感じ田島を見ると、田島は底冷えする目で花井を睨みつけていた。 「お前、篠岡のこと、ちゃんと好きなのかよ?」 「なっ!?なんで、田島にそんなこと聞かれなきゃいけねーんだ!?」 「篠岡のこと、ちゃんと好きなら、アイツあんな顔しねえだろ!」 「あんな顔って。そりゃちょっと昨日揉めた・・かもしれないが、 今日は至って普通だっただろう?」 「はああ!?お前の目、腐ってんのか? 泣くの我慢してる顔だったじゃねーか!」 花井は言い返す台詞もなく、ただ、困り果てて田島を見る。 花井には篠岡の表情の差は全くわからない。 「なんで、田島は篠岡の違いがわかるんだよ・・・・。」 「だったら、しおーか。オレにくれよ。お前よりかはしのーか泣かせねえからよ。」 「いやいやいやいや、それはないから。 やるやらないって、それこそ篠岡に悪いだろ!?」 そういって、田島を追い払う。 田島はまだブツブツ言っていたが、かまわず教室に帰ることにした。 どうせ、昼休みも終わりで、篠岡もココには戻ってこないだろうから。 篠岡が、何かを不安に感じているなら、その不安を取り除いてやりたい。 それは、二人の仲を進展させてやれば、いいのだろうか・・・。 花井はそう思い立ったが、モモカンの言葉が知らず花井を縛る。 心と、身体を傷つけたら、許さないから。 花井は大きくため息をついた。 決断は、できなかった。 それから程なく、新チームの形がほぼまとまったという事で、 3年生対新チームの紅白戦が行われることになった。 久しぶりにグランドに集まる3年生と篠岡。 ボールの感触や土の匂いは懐かしく、妙にはしゃがせる。 試合は3年生の勝ちで終わったが、 花井は、モモカンと何か話し込んでいて。 篠岡も、花井の気がすむまで付き合うことにした。 なんとなはしに、話し込む花井とモモカンを見つめる。 なんだか花井のテンションが、高いように見える。 モモカンの言動に、いちいちリアクションを起こし、 言い様にからかわれているようだ。 花井がモモカンを見る目に違和感を持ったのはいつのことだろうか。 『花井の、目をよく見ろよ。篠岡。』 いつか、阿部に言われた言葉を思い出し、そっと二人にばれないように 近づいてみることにした。 声が聞こえるか聞こえないかぎりぎりのところまで近づいて 花井の顔をじっと見る。 花井の表情はくるくると変わり、赤くなったり、青くなったり。 キョドったり、抗議したり。 でも、花井の目線はモモカンから外れることは一度もなかった。 花井の態度は、自分と接するときと比べて、明らかに違う。 花井のモモカンを見つめる目は自分を見るときと比べて あんな目は見たことが・・・・なかった。 目の前が真っ暗になったようになり、思わずへたり込む。 そこに阿部が通りかかった。 「どうした?篠岡。具合悪いのか?」 「う、ううん、平気。」 花井とモモカンを見やると、こちらには気づいていないようだ。 そっとその場を離れると、阿部もついてきた。 二人から大分離れたところで、阿部を振り返る。 「ねえ、阿部くん。この前、花井くんの目を見ろっていったの どういう意味?」 軽く眉を上げ、意外そうに篠岡を見る。 「別に?言葉どおりだけど?」 「阿部くん・・・。もしかして、知ってたの・・・?」 篠岡がついさっき気づいた絶望に。 阿部は最初から気付いていたのだろうか? 「何のことか、わからねえけど。オレは何も知らねえよ。」 相変わらず、阿部が篠岡を見つめる目には何の感情もない。 「篠岡。」 絶望が広がる篠岡の顔を見て、阿部はそっと自分の手を篠岡の頭に載せた。 「オレは、もう慰めてやれねえからな。お前は、花井の彼女だ。 自分だけの力で解決するしかないんだ。だから・・・がんばれ。」 篠岡は、阿部はすべてに気付いていることを、確信した。 花井は、篠岡を好きではない。 花井は、恐らくモモカンに惚れている。 本人は、それに気づいていない。 でも、花井が自分と付き合っている理由は? 花井が、これから篠岡を好きになる可能性は? 阿部は、それも知っているのだろうか? 問い詰めたいと思ったが、阿部はきっと答えを言わないだろう。 自分で確かめるしかないのだ。 そして、それは、終わりを意味する。 花井くんと・・・別れる? この3年、ずっと花井を想って来た。 皆を纏めて、ぐいぐい引っ張っていく花井に 頼もしさを感じ、強い憧れを抱いて。 花井を好きになってはいけないのだと決まった時には 花井を見るだけで、胸が締め付けられて。 部活を引退して、花井から告白してくれて。 付き合ってからの花井は、いつも優しかった。 なかなか手を出してこない花井に、多少のもどかしさは 感じていたが、自分を大事にしてくれているのだと 無理やり思い込んでいた。 「花井くん・・・・・。」 そっと、篠岡はつぶやいた。 阿部は、そんな篠岡を無表情で眺めていた。 決心はつかないまま、それでも日々は過ぎていく。 ある日の帰り道、ふいに花井は口を開いた。 「今日、オレん家、ちょっと寄らねえ?」 それを意味することに篠岡は気がついたが、 花井が自分を好きになってくれるなら、と うなずく。 ベットに腰かけて、花井がゆっくり唇を篠岡の唇に押し付ける。 花井の手がゆっくり肩を回り、ぎゅっと抱き寄せる。 花井の広い肩に、すっぽり収まってしまう篠岡の小さい肩。 花井の舌が篠岡の唇を割り開き、深く篠岡を味わう。 遠慮がちに、花井の手が篠岡の胸に置かれ、おずおずと揉む。 ぞくりとする快感が篠岡の背を駆け抜け、思わず声を漏らす。 「あ・・・・。」 花井が困ったような、照れたような、戸惑ったような顔をして、 そっと篠岡にもたれかかる。 それに押されるように、篠岡はベットに仰向けに倒れた。 真っ赤な顔の花井が、そのまま篠岡にのしかかり、再び唇を合わせる。 花井が余りにも困ったような手つきで篠岡のブラウスのボタンを はずしていくので、篠岡は自らボタンをはずしていく。 全開になって、白い下着を前にしても、まだ花井は困ったような顔を しているので、篠岡は背中を反らし、自らホックをはずす。 「わ・・・悪い・・・。」 心底すまなさそうな顔で、花井が謝ってくるものだから 思わず篠岡は笑ってしまった。 「ふふ、花井くん。おかしい。」 「し・・・仕方ないだろ。笑ってくれるな・・・。」 花井の手がそっとブラを押し上げると、眩しいくらい白い、小ぶりな乳房が 現れた。乳房の頂点の突起に、花井はおずおずと顔を近づけ、口に含んだ。 「はっ・・・・・・。」 直接的な刺激に、篠岡は思わず声を出す。 花井の手がもう片方の胸を揉み、舌で転がされ、押し潰され、吸い上げられる。 そのぎこちない花井の愛撫に、篠岡は、どうしようもない悲しさに襲われた。 花井は生まれて初めて触れる女性の胸に、ただ夢中になっていた。 脳裏には、先日モモカンから言われた一言が響き渡る。 「一番大事なことは、千代ちゃんを泣かせたらいけないってことだよ?」 その一言で、篠岡が望むなら、抱こうという結論を花井は出したのだった。 耳には、先ほどから、篠岡の感じる声が聞こえてきている。 正直自分のテクには全く自信がない。ソレはそうだ。経験がないんだから。 聞こえていた篠岡の声が、急に激しい嗚咽に変わった。 びっくりして顔を上げて篠岡を見ると。 篠岡は、泣いていた。 大きな目から、涙が次々とこぼれ、激しく嗚咽を漏らす。 「し、篠岡!?え!?な、何で泣いて・・・!?」 「は、花井くん・・・どうして・・・どうして・・・。」 両手で顔を覆って、しゃくりあげて泣く篠岡を前に、花井は途方にくれる。 「どうして、私を好きになってくれないのぉ!?」 搾り出すような篠岡のその悲壮な声が。 花井の心の奥底まで突き刺さり、自分の気持ちを自覚する。 花井は、その時初めて、篠岡を好きではなかったことき気づいた。 同時に、自分がしでかしたことに、罪悪感が沸き起こる。 「し、篠岡・・・・・。その・・・・・。」 「ふ、ふぐっ・・・え・・・ふっ・・・ふうう・・。」 あられもない格好のまま、花井のベットで仰向けになったまま しゃくりあげながら泣く篠岡に、花井はかける言葉が見つからず。 自分がしてしまったことをただ責め、途方にくれた。 泣きつかれた篠岡が、意識をふと回りに向けると、 いつの間にか自分にはシーツがかかっていて。 花井の姿を探すと、ベットを背もたれにして、うつむいていた。 「は、花井くん・・・。」 身体を起こして、花井を呼ぶと、花井ははっと振り返った後、 真っ赤になって慌てて向こうを向いてしまった。 「し、篠岡。あの・・・服。」 その言葉に、自分がシャツを全部はだけたままだったことに気づいて、 慌てて身支度を整える。 花井がいつの間にか持ってきていたのか、 コップに入ったお茶を篠岡に差し出す。 「あ、ありがとう。」 ゆっくり口に含むと、ストンと胃まで落ちていくのがわかり、 妙に落ち着いた。 花井が、心底困った顔で、篠岡の前に座る。 「し、篠岡。その・・・・・。」 「花井くん。・・・いいの。」 「いや。篠岡・・・。悪かった。オレ、篠岡を傷つけた。」 自分に対して怒っているのか、篠岡と目を合わせず、謝罪を口にする。 おおきくため息を一つつき、頭を抱える。 「田島の言ってたことは、本当だったな。 オレは篠岡を傷つけて、泣かせた。・・・悪い。」 自分の行動を悔いて、ただ謝罪を繰り返す花井に、 篠岡は、妙にすっきりしている自分に、驚いていた。 「ねえ、花井くん。どうして私と付き合おうと思ったの?」 花井は、はっと顔を上げて篠岡を見る。 篠岡はとてもきれいな表情で、ただ微笑んでいた。 「待たせてた・・・から。あと、モモカンに・・・ 篠岡を待たせるなっていわれた・・・・から。」 一つ一つ、自分の心を確認するように、花井は思考を搾り出す。 「そっか・・・・。カントクに言われたからなんだ。」 篠岡は、すべてを解ったような、すっきりした顔で花井を見る。 「カントクのことが、好きなんだね。花井くん。」 篠岡の発言に、花井は驚愕する。 「はっ!?はああっ!? えぇっ・・・!?」 「最初っから私は失恋してたんだね・・・。」 「え!?いやっ・・それは・・・多分違う。」 全く自信がなさそうに、花井は否定する。 「篠岡のことは、可愛いと思ってた。一年の時にコクってくれて うれしかったのは本当だ。あの時も・・・いや、今もか・・。 恋愛が、何かわかってなかった・・・。」 花井は、頭を抱えて、途方にくれる。 「ただ・・・妹のように思ってたっぽいカンジかなあ・・・。」 よくわかんねーけど、と花井は続ける。 花井の発言に、あまり傷ついていない自分に。 自分自身に違和感を覚える。 『妹』のように篠岡を可愛いと思っていた。 ならば篠岡は花井を『兄』のように憧れていたのだろうか。 好きになってくれない花井に絶望したが、 先ほど自分の身体に触れた花井の手に、感動はなかった。 好きな人に触れられたら、それだけでしびれる感覚が 当然あるものだと思っていたのに。 何故、自分がそんな疑問を持ったのか。 ふと、一年の冬のことを思い出す。 花井を好きだと気付いて、辛くてどうしようもなかった時に、 花井だと思えと、篠岡に触れた、阿部の手。 どこを触れられても、なぞられても。 それだけで甘い感覚に襲われていた。 それは、篠岡は花井に触れられてることを想像しているからだと思っていた。 しかし、実際花井に触れられても、甘い痺れはちっとも起きなかった。 自分自身の思考に、はっとする。 阿部に触れられていたから・・・? 「花井くん・・・私も・・間違っていたかも。」 花井がえ?っと篠岡を見る。 「花井くん。私たち、これで別れるよね・・?」 花井がうっとなった表情で顔を青ざめる。 「そ・・そうだな・・。コレで、別れるなぁ・・。」 「私たち、お互いバカだったね。」 「ええ!?いや、オレがバカで、篠岡は悪くねえよ。オレがあほすぎたんだ。」 「花井くん。私も、もしかして花井くんのこと、好きじゃなかったかもしれない。」 「いぃっ!?そうなのか!?」 ほっとすればいいのかがっかりすればいいのか迷ったような顔で 結局途方にくれてため息をつく花井。 「はああ。オレら。なんだったんだろうな?」 篠岡は花井の手をそっと両手で包む。 その行動に花井はちょっとどぎまぎする。 「花井くん。カントクに告白するべきだよ。」 「なっ!?えええええ!?ム、ムリだ!」 「私も、本当に好きな人に、きちんと言うから。」 篠岡の台詞に、花井は真面目な顔になる。 「そ、そうか。」 「今まで、ありがとう。花井くん。」 「いや、こちらこそ、ありがとうな。そんで、悪かった。篠岡。」 「それは、お互い様だよ。」 にっこり笑いかける篠岡に、花井は決意の篭った顔でうなづく。 花井と笑顔で別れ、送るとといった花井を断り、 篠岡は一人自転車を漕ぐ。 信号で止まった時にケータイを引っ張り出し、 見知った番号をコールする。 数コール鳴ったが、留守電に切り替わってしまった。 そういえば、電話にもでないといっていたことを思い出し、 慌ててメールを打つ。 『話があるの。今から行きます。』 送信ボタンを押したところで、信号が青に変わった。 篠岡は阿部の家を目指して、ペダルを漕いでいく。 終わる---
https://w.atwiki.jp/okieroparo/pages/299.html
1-665-670 ハナモモ うちの監督はオンナ、だ。 初日に見た時は「ありえねえ!」としか思えなかった。 オンナにまともな野球できんのかよって。 まあすぐさまその誤解は打ち砕かれる事になったんだがな。 いや、握りつぶされる、かな。 で、ありえねえオンナを監督として、俺たちは高校球児として邁進していく事になったんだ。 のに、なんでこんな事になってるんだ? 尊敬する監督と。 俺の下で監督が! モモカンの乳、柔らけえええ!! いや、落ち着け俺、落ち着けキャプテン、落ち着け梓! ダメだ、心臓がバクバクしてまともに物が考えられん。 おいモモカン、なんでそこで頬を染めるんだ! どこの女子高生だよ、お前は! 俺のちんこだっておっきしてるんだからモモカンのこと言えないけどな! ってなんでモモカンでおっきするんだよ!下半身は別思考かよ! 恥らうモモカンとおっきする下半身の存在を意識した途端、息が詰まる。 こんな時は深呼吸だ。 メントレだ。 サードランナーを見てリラックス…ってサードランナーなんているわけねえっつーの! 「す、すんんませんんっっ!!」 三橋ばりにどもりながらひとまず、モモカンの上から退く。 そう、単に下に落ちたノートを二人して拾おうとしてバランス崩して倒れただけなんだから。 倒れた拍子におっぱいの上に手がいっちゃったのは不幸な事故だよ。 …不幸な…柔らかかったな、本当に。 モモカンのはもっと硬いのかと思ってたのに。 それにでかかった。俺の手でも余る位だった。 「あはは、こけちゃったねー」 モモカンは髪を撫で付けながら起き上がろうとする。 咄嗟に手を差し出した。 あっと思った時にはモモカンはその手を握って立ち上がる。 「ありがと!」 「ケガ、ないっスか」 「うん、ないみたい」 なんだよ、なんで手を握ったまんまなんだよ。 握ったまんま振るなよ! そんな無邪気な顔で笑うなよ! 握ったままの手を引くと案外簡単にモモカンは俺の胸にすっぽり収まった。 「は、花井君!?」 慌てて押し返そうとするモモカンに反射的に腕に力を入れる。 そう、単なる反射、なんだ。 「好きだ」 反射の筈なのに、気付いたら口走ってた。 そうだったのか? 俺自身、今まで知らなかったよ、おい。 「ちょっと冗談止めてよ」 体をよじりながら、俺から離れようとする。 「冗談じゃない」 力を込める。 モモカンの頭が俺の真下にきた。 小さい。 なんか凄く大きな人だと思ってたけど、こんな小さい人なんだ。 良い匂いだ、と、モモカンの頭に顔を埋める。 「いい加減になさい!」 モモカン、腹への一撃! 花井は150pのダメージを食らった。 グフゥッ。咳き込んで、体を折る。 「痛っ! 何するんすか?」 「それはこっちの台詞!手近にいたからって私に手を出すな!」 「手近だからってわけ、じゃ」 ゲホゲホと咳き込む。 モモカンは俺と微妙に距離を取りながらも目を離さない。 「大体、花井君、もてるじゃない」 「い、今そんなこと関係ないでしょ?」 そりゃ、確かに俺はそこそこもててんじゃないかな、とは思う。 野球部が快進撃続けてるから、そのせいだろうけど。 告ってきた女子には結構可愛い子もいたけど、でも今は野球のことしか考えられないと断ってきた。 あ〜違う。野球のこと、じゃなかったんだ。 野球部の監督のこと、なんだ。 「俺、監督の事好きなんですよ」 「私も好きよ」 「じゃあ」 俺の言葉をさえぎりモモカンは続ける。 「三橋君も好き、阿部君も好き、田島君も好き、水た」 「もういいっすよ! なんだよ。皆好きって! それじゃ誰も好きじゃないのと一緒じゃないか」 一歩踏み出す。 モモカンも一歩下がる。 「どきなさい。帰るから」 「どきません。帰さないから」 机を挟んで俺たちは睨み合う。 もう一歩踏み出す。 モモカン、ファイティングポーズ。 「来るなら、本気出すわよ」 …ちくっしょおおおおお! そんなに俺が嫌かよ! モモカンにだって選ぶ権利くらい有るって、頭の片隅で言ってる声がする。 でもそんな、冷静の自分の声から耳を塞ぐ。 「出してみろ!」 机に飛びのって跳ねる。 勢いに任せてモモカンを壁に押し付ける。 しかしモモカンは俺の襟首を掴んで反対に締め上げる。 膝蹴りを出して、怯んで手が緩んだモモカンから離れる。 その拍子に椅子に当たって姿勢を崩す。 「うおおおおお!」 俺の頭を狙ってモモカンの回し蹴りが空を切る。 そのまま床に転がって難を逃れる。 壁にぶつかった勢いのまま素早く立ち上がる。 モモカンは位置を変えずにいた。 「まだやる?」 「ああ!」 俺たちはぶつかり合い、殴り合い、狭い部室の中を駆け回る。 俺よりも頭一つ小さいモモカンだがパワーは互角だ。 むしろ、喧嘩慣れてるモモカンに俺は押され気味になる。 ずっと野球やってきただろうに、何で戦い慣れてるんだよ? 殴られた拍子に口の中を切ったようで、唾と一緒に血を吐き捨てる。 幾らなんでも女の顔を殴れない俺と徹底的に頭を狙ってくるモモカンとの差はハッキリしてきた。 一発逆転を狙って、姿勢を低くした。 「おおおおおおおお!!」 吼えながら渾身の力でタックルを掛ける。 幾らモモカンとは言え、毎日鍛えてる足腰での瞬発力だ。 避けるかと思ったのにモモカンは俺のタックルを受け止めた。 「まさか!?」 モモカンに受け止められて俺は膝を付いた。 そこにモモカンは勢いよく頭を振り下ろす。 「ぅぎゅ」 見事に決まった頭突きに俺は意識を手放した。 手放す瞬間に頭を抑えて悶えるモモカンを見て、ニヤリとした。 昔から石頭って言われてる、ん、だぁ…… 「う…ん」 「あ、気が付いた?」 目が覚めるとモモカンの顔が目の前に有った? 「!?」 「いやー見事にヘッドバッドが決まっちゃったからねぇ」 苦笑してるモモカンに膝枕されていた。 顔よりもおっぱいがもっと目の前にある。 すっげー良い眺めだ。 !! じゃない! 慌てて起き上がる。 「頭、打ったんだからゆっくり動きなさいよ」 「あ、はい」 と、言いつつもモモカンから2メートルは離れた所に腰を下ろす。 「あのね」 モモカンはえらく真面目な顔で俺の顔を見た。 「はい」 「もし…本気なら。卒業してからもう一度言って」 え…それってどういう。 「先生と生徒が関係しちゃダメなよーに、コーチと選手も不味いと思うのよ」 それって、それって。 顔に血が上ってくる。 「少なくとも、女が監督してるってだけでも色々言われるから、捕まれる尻尾は増やしたくないのよ」 「う…うす。すんません」 「ま、そーゆーわけだから!」 モモカンはにじり寄ってきて、右手を差し出す。 俺は差し出された手を握る。 「目指せ!甲子園っすね」 「そゆこと!」 俺たちは荒らしまくった部室の片づけを二人でした後、戸締りをした。 部室を出ると、月が出てた。 初めて見るような気持ちで月を見上げる。 きれいだ。 二人で並んで駐輪所まで歩く。 さっきの事が嘘みたいに他愛ない事を喋りながら。 煌々と輝く自販機の前でモモカンは立ち止まった。 コインを入れてポカリのボタンを押し、俺を見る。 「おごるよ、何にする?」 一瞬迷って、答える。 「あー…汁粉で」 プッと噴出すモモカンに、ネタが滑らなくて良かったと俺も笑い出す。 「ホントに買っちゃうよ?」 と、言いながらも指は汁粉のボタンを押してる。 「うあ!」 自分で言った事とは言え、熱々の缶汁粉を手にちょっと途方に暮れながら、これが俺らしいとプルタブに爪を掛けた。 「いただきます!」
https://w.atwiki.jp/railnation/pages/49.html
様々なイベントが発生し、それはプレイヤーに対してなんらかの影響を与える場合があります。 イベントは突発的に発生し、持続する時間も様々です。 発生したイベントはDaily Railで公表される他、イベントによる影響は画面右上にアイコンで表示されます。 嵐が発生すると、列車の整備状態に影響を与えます。 残業が発生すると、その産業での稼働率が大幅に下がることで待機時間が短縮します。 ストライキが発生すると、その産業での稼働率が大幅に上がることで待機時間が増加します。 機関車の割引が発生すると、その間すべての機関車の価格が20%オフになります。 整備の割引が発生すると、その間整備に必要な資金が50%オフになります。 線路のメンテナンスが発生すると、指定された区間の路線で最高速度の制限を受けます。
https://w.atwiki.jp/melody_server/pages/17.html
GM主催 GMが執り行うイベントです。(現在、日時は不定期です) 黄色い文字で上にでますので、参加希望者は締め切り時間までに指定された場所へ速やかに移動しましょう。 イベントにて入賞した場合、賞品がもらえます。 (頭装備で指定することができるものは、s中段、オリジナル羽、未実装アイテムを除きます。) 負けても参加賞が配られることもあります。 わからない場合は説明してもらえますので、気兼ねなく参加しましょう。 イベントに参加してアイテムをゲット!! アイスイベント 職を指定されることがあるので、注意してください。 参加する場合、ステータスをリセット職員にてリセットしてから向って下さい。 初めに入賞人数が言い渡されます。 GMからアイスが配布され、合図がある毎に一つずつ使っていき、凍ったら入賞。 複数同着の場合は1人として数えられます。 一回の合図で二個以上使った場合は失格となります。 入賞者は好きな頭装備(違う場合もあり)を指定してもらうことができます。 ゴルフイベント 初めに入賞人数か制限時間が言い渡されます。 GMから蝿の羽が配布されます。 GMがマップのどこかにLPを張り、合図をします。 蝿の羽かテレポートでLP上に着地したら入賞となります。 歩いて入った場合や、乗った後すぐに歩いて出てしまった場合は入賞無効となります。 入賞者は好きな頭装備(違う場合もあり)を指定してもらうことができます。 タイピング その名の通りタイピングイベント。 まずGMが、「問題」といいます。 そのあとにGMが打った文章をそのまま打つだけです。 似てる文字がよくあるので間違えないように打とう!ex.鳥や烏,□やロ 一番早く正しく打てた人が入賞となります。 入賞者は好きな頭装備(違う場合もあり)を指定してもらうことができます。 宝探し ノービスに限定されることがあります。 その場合はノービスであってもオーラが出ていた場合不可となります。 GMが出したポタにより特別MAPへ移動します。 移動したら開始OKです。 お宝ゴーストが賞品をルートしているので倒してゲットしましょう! このイベントは拾ったアイテムが賞品となります。 プレイヤー主催 現在のところありません。
https://w.atwiki.jp/hakoforme/pages/24.html
近日開催のイベント情報特別島オーナー初期特典キャンペーン 2009/3/30 12 00~19 00と3/31 16 00~21 00 管理島の逆襲 2009/4/2 怪獣を仇討ち! 良く開かれるイベント戦争祭り 管理島にロケット発射だ! 管理島の逆襲 福引きの隠された特賞 天災 のろのろターン スピードターン 近日開催のイベント情報 特別島オーナー初期特典キャンペーン 2009/3/30 12 00~19 00と3/31 16 00~21 00 新しく、島を作りに来た方に朗報です! オープン記念キャンペーンとして、各日、こんな特典がございます。 3/30 初期資金が何と1000億円のところをなんと10兆円!(100倍) 3/31 初期食料が何と10万トンのところをなんと1000万㌧!(100倍) 管理国から100億プレゼント(気付き次第送信) ぜひ、期間中に御登録下さい。 管理島の逆襲 2009/4/2 下を参照。座標は(6,5) (5,3) (3,8) です。 くじ引きは専用ソフトで公平に行っております。 被っても複数のロケットが発射されることはありません。 怪獣を仇討ち! 参加希望者のみ管理国から怪獣を送り込みます。 見事倒した方には100億円差し上げます。 良く開かれるイベント 戦争祭り 操作しているプレイヤーがいれば和解関係無しにその場で戦争ができます。 つまり、その場にいないプレイヤー以外とは全島と戦争ができます。 期間は1日〜2日間に及びます。 管理島にロケット発射だ! 管理島を1回でいいから攻撃してみたいと思ったことありませんか? 募集に参加し、見事当選した1名が1回だけロケットを管理島へ発射できます。 管理島の逆襲 イベント開催前に、発射する座標、3ケ所を発表します。 イベント開始時、くじ引きで決められた3名に通常のロケットが発射されます。 ただし、各島には、事前に公表されません。 (1人1人、座標が違います。→だから3つ発表されるんですw) 被害にあった国は、必ず100億を援助してもらえるという以外とラッキーなイベントです。 福引きの隠された特賞 福引き時、極稀に1人に100億と10000万トンが援助されることが。 実はこれ、特賞なんですw被ったわけじゃないんですよw 天災 高確率で災害がおこってしまうのです。(毎月1回あるかないかですw) のろのろターン その名の通り。1ターンの間隔が長くなります。(毎回違います。) スピードターン こんどは逆。1ターン30分になります。 ※のろのろターンとスピードターンの結果、自動消去1週間が早まる可能性が有りますが、 ご了承下さい。
https://w.atwiki.jp/lakatonia/pages/145.html
イベント 日常 イベント/日常 時間 名称 LV制限 回数 開始NPC 9 00、16 00、20 00 連合資源争奪 20~80 毎日1回 国王-グランツ城 24時間開放 初めてのグランツ 30~39 毎日10回 婦人-グランツ城 24時間開放 狩 30~80 毎日20回 城門の衞兵-グランツ城 24時間開放 ラカトニアの一日 40~80 毎日10回 旅行者-グランツ城 24時間開放 爵位俸給を受領 制限なし 毎日1回 国王-グランツ城 イベント イベント 時間 名称 LV制限 回数 開始NPC 13 00、14 30、18 30 運送 20~80 毎日1回 大将軍-グランツ城 13 00、14 30、18 30 護送 20~80 毎日5回 大将軍-グランツ城 13 00、14 30、18 30 強奪 20~80 毎日5回 大将軍-グランツ城 24時間開放 神光の谷 30~80 毎日2回 カール司祭 24時間開放 除魔 40~80 毎日3回 大司祭-グランツ城 24時間開放 悪魔の試練 40~80 毎日2回 国王-グランツ城 24時間開放 命の種 50~59 毎日1回 村民(イベント) 24時間開放 高級命の種 60~80 毎日2回 村民(イベント) ダンジョン ダンジョン 時間 名称 LV制限 回数 開始NPC 24時間開放 ウトピー 25以上 毎日5回 夢先生 24時間開放 デモンヘール 30以上 毎日5回 24時間開放 ヘルテューア 45以上 毎日5回 24時間開放 アビスルイン 55以上 毎日5回 24時間開放 暗殺者連合 65以上 毎日5回 守衛-嵐の渓流 24時間開放 心の幻域 75以上 毎日5回 精霊の旅人-心の渦巻 ボス ボス 時間 名称 LV制限 回数 24時間開放 夢霊王 15~25 無限 14 00、19 00ポップ 森の蛮王 24~34 無限 14 00、19 00ポップ 峡谷の竜王 31~41 無限 14 00、19 00ポップ 氷雪女王 40~50 無限 14 00、19 00ポップ 万噛花 55~60 無限 戦場 戦場 時間 名称 LV制限 回数 開始NPC 15 00、19 00 上古の戦場 40以上 無限 戦場管理員-グランツ城 14 00、21 00 神器の戦場 40~60 無限 大将軍-グランツ城 特殊 特殊 時間 名称 LV制限 回数 開始NPC 24時間開放 五色の指輪 30以上 毎日1回 考古学者-グランツ城 ▼コメント 名前 [PR]